平成20年 9月23日 琉球新報メモ

■金口木舌
「七十代は年ゆぅえー(弱り)、八十代は月ゆぅえー、九十代は日ゆぅえー」
お年よりは年をかさねるごとに、体が弱っていくのが早まるという意
転じて、七十代に聞きたい話は来年といわず今年、八十代は来月といわず今月、九十代は明日といわず今日聞きなさいという教訓でもある

■コラム

塩野七生 食は人をあらわす 歴史家を調べてきたので、食をみれば、その人の考え方とかがわかる

 聴診器

フランスの医師・ラエンネックは、心臓病を患っていた「若い女性の胸」に、直接耳を当てることができなくて
困っていた。そこで数枚の紙を丸めて筒にして、片方を女性の胸に、もう片方を自分の耳にあてた。
すると、以前、直接耳を胸に当てていたときよりも、はるかにはっきりと心臓の鼓動を聞くことができた。こk
に聴診器が発明され、臨床医学界が大きく変わった。

職場の教養 6/4より

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 ムダとムラ


ムダは家族、友達だから共有できる

裕福な家はムダがない
ムダを省くとは都会化すること

都会では核家族は崩壊してしまった
核家族たる理由は、貧しく「助け合い」が必要だから
しかし、自立のできる個人は家族という単位ですら
細分化できるほど「助け合い」を必要としない

家族、友達とは「助け合い」の土壌の上にたつ
「助け合う」土壌は「貧困」である土壌という意味である

ゆいまーるの土壌の沖縄は、基本的に貧困である

貧しいところには「助け合い」がうまれ
「助け合う」ところには「家族・仲間」がうまれ
「家族・仲間」には「ムダ」がうまれ
ますます「効率化」「組織化」「自立」とはかけはなれていく

「ゆいまーる」=「助け合い」=「貧困」
「経済的」=「自立」=「裕福」

「助け合い」=「家族・友達」
「契約」=「組織」