仕事の基本を大切にしましょう

●仕事のカキクケコ

「カ」確認する。 
   仕事上のミスをたどっていくと、「確認を怠る」という行為に行き着くものが大半である。

「キ」記録(メモ)をとる。
   記録(メモ)をとるということは正確な仕事の土台となる。水掛論を防ぐ。

「ク」工夫する。 
   何度も、何年も繰り返す仕事であれば、より早く、より安く、より美しくを心がける。

「ケ」計画を立てる。
   計画と現状を見比べながら、問題意識を持って取り組む。

「コ」行動する。 
   現場に必要なのは評論家ではなく、自ら率先して行う実践者。

職場の共用より

 情報収集について考える

密室にて話される話のはずが、
いつのまにか「うわさ」となり皆が知っている

機密性を考えるとあるまじき事ではあるが
情報公開とか情報への即時対応で考えると
なんとなくいい事のように思えてきた

機密性のある情報ってそれを持つ人がどう取り扱うかにもよるし
判断つきにくい人からすれば
どうだっていいことのように思えるものだし
場合によっては酒や色気や金や無防備から漏れてしまうこともある

広がって欲しくない「情報」のとめ方と
広がって欲しい「情報」の広げ方が気になる

●情報を広げる

複数の人に同じ情報を伝達するためには、
まずは「主旨」をぶらさない為にも「文章」を作るほうがいい
つくった「文章」を全員に共有するために
「場」をつくる事も手だが、全員の連絡調整をするのも大変。

一人一人に文章確認を「確認」するのも大変。

ひとつ気になることがある。
「うわさ」の効用だ。

「うわさ」ってのはいつのまにか一人歩きする。
それをうまくつかって「情報共有」ってできるだろうか?

●情報を集める

ちょうど、官公庁が開催するシンポジウム及びフォーラム及びイベントの類の
情報を、どうーやって収集するか考えていた。

せっかくのいい取り組みも、新聞やTVニュースとなって知らされるのは
いっつも「事後」だ。

「事前」にいろいろ知っていればスケジュール調整して、参加して
新たな情報をインプットできるのに、いっつも「事後」なもんで残念賞で終わってしまう。

一つは、官公庁の企画及び予算編成あたりの情報生成レベルをマークする
一つは、担当者をマークする
一つは、HPの更新をマークする
一つは、印刷屋をマークする

マークしたところで、それらがすべて形式知化されて、
集約するとなるとまた難しい課題である。

なんかいい方法はないかな。

 責任を果たしましょう

kanme2008-01-24

上司からは「個人的な依頼だが、一度引き受けたのであれば念のために、二段、三段がまえの対応が必要だ」と
アドバイスを受け、H君は母親と、さらに後輩に録画を頼みました。しかし、結果としてすべて録画ができてい
なかったのです。
すぐさまテレビ会社に電話をかけました。しかし再放送の予定はなく、テープを送るのも無理とのこと。H君は
あらゆる友人・知人に声をかけ、やとのことで録画されたものを求めることができたのです。

自分は、お願いされたときに、二重三重と手をうち、それでもダメな場合に最後まであきらめずにお願いに対し
て取り組めるだろうか?と思った。


今自分が果たすべき責任とはなんだろうか?


責任を、人から期待されて認められる責任と、倫理的な責任、個人的な責任にわけてみる


人からの責任
・システムを安定させる
社員教育をつくる


倫理的な責任
・環境を守る
・子供を守る
・弱者を守る


個人的な責任
・家族、親戚を大切にする
・友人を大切にする
・約束を守る


簡単に思いつくとこんな感じだけど、もっともっとあるかもしれない。
いまいちど自分の「やるべき課題」を整理しよう。

 「報・連・相」の質を高めましょう

「報告」は単なる事実と結果の報告を超え、改善提案による改革を生み出す
「連絡」は事実の共有にとどまらず、高度な知恵と情報を提供する経営資源になる
「相談」は上司への依存ではなく新たな創造と企業活力を生み出す
そこに「報・連・相」の重要性と凄さがあるといえる。

1/23 職場の教養

バベルの塔になりやすい人間の高慢な姿勢を矯正するためにも、情報共有をはかり相乗効果をたかめたい。
安易に情報共有というが、担当者レベルの打合せ、飲み会レベルの本音の確認、役職者レベルの会議など
会議レベルに応じたテンプレートを作成したいなぁ。

イライラ時計

大手時計会社による400人の社員を対象としたアンケート

「どれぐらい待たされるとイライラしますか?」

  1. エレベーター 30秒
  2. パソコンの起動 1分
  3. パソコンメールの返信 30分
  4. レジ 3分
  5. 通勤電車の遅れ 5分
  6. 総合病院の診察 30分
  7. 恋人との待ち合わせ 30分

イライラする気持ちは時間や心に余裕がないから
待ち時間を楽しめるゆとりを持とう

1/17 職場の教養より

 携帯型レジ

北海道の「コープさっぽろ」で「携帯型レジ」の導入実験
「セルフレジ」。客が端末をもってバーコード入力する。これまではレジで顧客がスキャンした。
レジでは端末情報を移して、合計金額を払う。
製造、寺岡精工。誤入力防止や万引防止を含めたシステム改良が必要になる
レジ待ちの解消や、レジの人件費削減につながる

1/12職場の教養より

 12/10 今日の調べ物