わくわく授業 大井康嗣先生の授業
- 山形県さかた市 松原小学校
1単位の量、平均、割合を学ぶ
- 落ち穂にこだわって授業をしようと先生は考えた
- スワンパークにいって白鳥の餌付けをしたのがきっかけ
- 餌付けは過保護という新聞記事から、クラスで議論をした
- 議論の中で餌付けはパンだけじゃない事がわかった
- もし、落ち穂がたくさんあれば餌付けは必要ない!というのが子供達の結論だった
- その分の落ち穂があるかを(50t)、算数の授業で調べることにした
- 授業で稲刈りをした田んぼに、どれくらい落ち穂があるかを調べる事にした
- 残らずすべて拾う
- 拾い始めて10分。みんなが疑問を感じ始めた。
- 田んぼが広くて無理を感じた
- みんなと相談する先生
- 田んぼをいくつかにわけて拾い、分けた分を掛けて計算する事を思いついた!
- 1平方メートルの田んぼから拾って、田んぼの面積をかける事にした。
- 田んぼの面積を測る
感想
- 初めから効率を考えたら、難儀をしたことがある自分達は経験からすぐに思いつくけど、子供達はその経験がないから、広大な田んぼから落ち穂を全部拾うって難儀を気づかせることが大事だ
- 効率は非効率から生まれる!!失敗をして成功を知る!!